INTERVIEW

社内外の人から頼られる存在になる。

営業事務 マーケティング本部
2017年入社斉藤

どのような仕事をしていますか?

主に、お客様からの注文を工場に連絡するための書類作成や、その製品の製造に使用する資材や仕様の詳細を製品規格として社内システムへ登録する業務を行っています。 また、注文を受けた製品をいつ製造し、いつ納品できるかといった情報を記載した生産計画表を作成してお客様にご案内し、工場とお客様の間に入りデリバリー業務を行っています。東京営業所においての備品管理や、経理業務等の庶務も行っています。

日進化学を選んだきっかけを教えてください。

前職は保険会社に勤務しており、"保険"という目に見えないサービスを提供していく中で、これまでとは違い、有形商材を通じて世の中へ貢献をしていきたいという思いが芽生えました。日進化学では以前より興味のあった"化粧品"に携わることができ、また選考を通じてお会いした社員の方々が「社会を・生活を・人々を豊かにするべく日々進化していく」という理念を実現すべく本気で努力している熱意と情熱に心を打たれ、志望しました。

貴方にとって日進化学とは
どのような会社ですか?

東京営業所は、17年11月に開設した新しい営業所です。本社に比べ所属社員は少ないですが、日本の流通の拠点東京で、より多くの人々に日進化学が製造した製品・サービスを発信していけるよう、一人ひとりが責任感を持って業務に取り組んでいます。各人が使命感を持って業務にあたりながらも、社員同士の距離が近く、気さくに意見を出し合える環境があります。社長をはじめ、役職を持った先輩社員の皆様も、入社して間も無い私を気にかけてくださっているのを身にしみて感じています。社長のリーダーシップのもと、大家族主義を体現している居心地の良い職場です。

日進化学で働けてよかった、
この仕事が好きだと思うこと。

自分が携わった製品が形になり、手元で見ることができたときはとても嬉しく、当社で働いていく上での大きなモチベーションになります。
製品が完成し、最終的にお客様にお届けするに至るまでは、様々な部署が協力しあいながら、常に改良と改善を繰り返して、日々精進する毎日です。ゴールがない仕事だからこそ、追求していくことの厳しさと、それよりも大きなやりがいと楽しさを感じています。

これからの目標や、
実現したいと思っていること。

現在は、納期の調整や規格書の作成など主に営業のサポートを行なっています。今後は営業の方々が持っている製品知識や提案力、開発や製造の方々が持っている専門的知識等を少しずつ身につけ、社内外問わず情報発信していくことができる人材に成長していきたいです。営業事務ではありますが、社員としての責任と、いち消費者としての視点を持ちながら、たくさんの「ありがとう」を言ってもらえるような製品づくりと、「小さな幸せ」や「便利」を世の中に提供していきたいと思います。